こまとのblog

エクセルVBA勉強中。自分用のメモなど

HTMLはじめてみる

HTMLはウェブページを作成することができる。

 

HTMLを始めるにはメモ帳とブラウザさえあればできる。

 

まずはhtmlファイルを作成する。

 

htmlファイルの作り方↓↓↓

①メモ帳を開く。

 

②左上の『ファイル』を左クリックする。

 

③出てきたメニューから『名前を付けて保存』を選択する。

 

④保存画面でファイル名の最後に『.html』を付ける。

 例)はじめてのHTML.html

 

⑤『ファイルの種類』を『テキスト文書(*.txt)』から『すべてのファイル(*.*)』にする。

 

これでとりあえずhtmlファイルは完成。

 

このhtmlファイルをブラウザ(グーグルクロムとか)にドラッグすれば開ける。

 

 

【エクセルVBA】シート内の数字を探す。

シート内のある数値を探す。

 

以下のように、ある範囲から数字の『1』を探す。

f:id:komatokss:20211223160223p:plain

 

コード↓↓↓

f:id:komatokss:20211223160653p:plain

for文でA1から順にセルの中身を見ていく。

セルの中に『1』があればそのセルを選択し、メッセージボックスで行数と列数を表示する。

1行目の1列目から列方向に見ていき、5列目が終わったら2行目の1列目をみていく。

 

f:id:komatokss:20211223161601p:plain

探す数字を『1』でない数字にしたいときは↑の赤枠で囲った部分を変更する。

 

【エクセルVBA】名前のついたシートを開く

名前の付いたシートを開く。

 

『ABC』と名前の付いたシートを開きたい。

f:id:komatokss:20211223110552p:plain

 

コード↓↓↓

f:id:komatokss:20211223110902p:plain

f:id:komatokss:20211223111506p:plain

マクロを実行すると『ABC』のシートが開く。

【エクセルVBA】ボタンにマクロを設定する

ボタンにマクロを設定し、ボタンを押すことでマクロを実行できるようにする。

 

エクセルシート上のボタンを押してメッセージボックスを表示させたい。

f:id:komatokss:20211222162757p:plain

 

 

エクセルシート上にボタンを作成する。

 

f:id:komatokss:20211222164914p:plain

上部メニューから『挿入』タブをクリックする。

②の図形から好きな形状を選択する。

シート上に図形を作成する。↓↓

f:id:komatokss:20211222165041p:plain

 

図形に名前を付ける。

図形にマウスを合わせ、右クリックする。

開いたメニューから『テキストの編集』をクリックする。

f:id:komatokss:20211222191805p:plain

図形に文字を入力できるようになる。

f:id:komatokss:20211222191857p:plain

 

上部のメニュータブを開くと文字の大きさや太さなど設定できる。

f:id:komatokss:20211223102117p:plain

 

ボタンの作成完了。

 

マクロを作成していく。

『ALT』キーと『F11』キーを同時押しして『Microsoft Visual Basic for Application』を開く。

『挿入』タブをクリックし、開いたメニューから『標準モジュール』をクリックする。

f:id:komatokss:20211223102821p:plain

 

コードを記述できる画面が開く。

f:id:komatokss:20211223103112p:plain

 

以下のようにコードを記述する。

f:id:komatokss:20211223103139p:plain

マクロ名は『メッセージ表示』で、マクロを登録するときにこの名前のマクロを指定する。

内容はマクロ実行時に、「こんにちは」と書かれたメッセージボックスが表示される。

保存してMicrosoft Visual Basic for Applicationを閉じる。

※ファイルを保存してくださいと出た場合は『マクロ有効ブック(.xlsm)』の形式で保存する。

 

マクロの作成完了。

ボタンにマクロを登録していく。

 

ボタンを作成したシートを開く。

ボタンで右クリックし、『マクロの登録』の項目をクリックする。

f:id:komatokss:20211223103842p:plain

マクロ登録画面が開くので先ほど作成したマクロ『メッセージ表示』をクリックし、『OK』をクリックする。

f:id:komatokss:20211223104209p:plain

マクロが登録されたので、ボタンをクリックするとメッセージが表示されるようになる。

f:id:komatokss:20211223104313p:plain

 

【エクセルVBA】For文を使う

For文の使い方

 

For文内のコードを指定した回数繰り返す。

コード↓↓↓

f:id:komatokss:20211221190539p:plain

 

 

シートにボタンを配置し、ボタンに上のマクロを登録し、ボタンを押す。

f:id:komatokss:20211221192119p:plain

実行すると「1回目」と表示されたウィンドウが出る。

OKを押すと新しいウィンドウが開かれる。

3回目まで表示される。

 

For i = ○○ To △△

の○や△の数字を変えることで繰り返し回数を変更できる。

数字ではなく変数にすることもできる。

例)For i = 変数A To 変数B   など

 

 

 

(エクセルVBA)空白のセルの1つ前のセルを探す

f:id:komatokss:20211110155101p:plain

 

コード↓

f:id:komatokss:20211110160034p:plain

 

B列で行った場合

f:id:komatokss:20211110160236p:plain

結果↓

f:id:komatokss:20211110160442p:plain

B1から下方向に空白のセルの1つ前のセルを探す。

空白セルの1つ前が『y』なのでメッセージに『y』とでる。

 

『B7』から下を探した場合

コード↓

f:id:komatokss:20211110160811p:plain

結果↓

f:id:komatokss:20211110160940p:plain